顔のくすみ・黒ずみ

肌のくすみや黒ずみを自分で取る!ケア方法と効果のある化粧品

 

顔のくすみや黒ずみの正体とは?
肝斑・シミとの違いがわかれば、
顔のくすみは自分で取れる!

 

 

なんとなく顔色が悪く感じたり、
お化粧をしても明るさが出ない・・・

 

それはもしかして、顔のくすみなのかも。

 

肝斑やシミと同じように、
顔の表情が暗くなり、
そして、見た目も老けてしまいます。

 

この顔のくすみや黒ずみは、
肝斑・シミとどう違うのでしょうか?

 

肝斑・シミとの違い

 

肝斑・シミは肌内部からできた黒ずみ。
この黒ずみの正体はメラニンです。

 

肌の奥の「真皮」という部分で、
紫外線の刺激を受け、
メラニンが生成されます。

 

このメラニンが肌表面に現れたときに、
見た目にもシミと認識されます。

 

主に目の下、頬骨の上に現れ、
小さく丸い点が一つだけできたり、
たくさんの数が散らばっていたりします。

 

 

シミによく似た症状ですが、
肝斑は少し違います。

 

内部からできるシミなので
シミの一種ではあるものの、
女性ホルモンが原因で起こるのが肝斑。

 

もやっと地図のように広がり、
目や口まわりに、左右対称に表れます。
一見シミのようで、肝斑の場合もあります。

 

女性ホルモンから起こる肝斑ですが、
紫外線の影響や、肌の摩擦も原因。

 

肌のくすみとは違って、
肌内部から現れたものが肝斑・シミです。

 

肌のくすみの正体は?

 

肌のくすみの正体は「色素沈着」。
肌の表面についてしまった黒ずみです。

 

 

シミや肝斑と違い、
肌の表面にある角質が黒ずんで、
古くなった角質がはがれていない状態。

 

肌の新陳代謝が悪い
肌の血行不良

 

こんな症状も、肌くすみを引き起こします。

 

古い角質が剥がれ落ちないでいると、
くすんだ古い角質はどんどん溜まり、
いつまでも顔色の悪い肌のまま・・・。

 

肌の新陳代謝はとても重要です。

 

肌のくすみを自分で取る方法

 

肌のくすみは、肝斑・シミと違って、
自分で取ることができます。

 

古い角質を除去し、
肌の保湿力を高めれば、
透明感のある肌に改善できます。

 

まずは、肌の新陳代謝を高め、
血行を良くしましょう。
マッサージや半身浴などがおすすめです。

 

 

血行を良くした後は、
しっかりお肌のクレンジング。
お化粧を取り、肌の汚れを取ります。

 

スキンケアは決して擦ってはいけません。
洗顔後のタオルの使用の時も、
肌に水分を吸い取るように押さえます。

 

もちろんマッサージの時は、
たっぷりマッサージ用のオイル等をつけ、
優しく摩擦がないように丁寧にしましょう。

 

 

スキンケアは水分と油分をたっぷりと!
ピーリング石鹸などを使うのも◎
古い角質がはがれ透明感が表れます。

 

ただ、ピーリングのやりすぎは要注意。
肌の乾燥を招き、肌の刺激が原因で、
肌荒れやシワができるからです。

 

お肌は優しく優しく触れること。
シミや肝斑は、摩擦も原因の一つです。
スキンケアの時も十分注意してください。

 

スキンケアに使うのは美容液がおすすめ

 

肌のくすみは基本的に、
肝斑・シミと同じ基礎化粧品でOK。

 

スキンケアは化粧水やクリームではなく、
上質な成分が配合した美容液がおすすめ。

 

くすみ肌は、角質が荒れていて、
キメが整っていない状態です。

 

美容液を角質の奥まで浸透させると、
肌内部から代謝が上がり早く改善します。

 

美容液は万能のスキンケアアイテムです。

 

美容液は肌の内部まで浸透する、
生命体成分がとても効果的!
角質層の奥まで美容成分を届けます。

 

 

くすみは5歳も老けて見えるそう。
透明感のある肌を目指して、
若々しさを取り戻しましょう!

 

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