肝斑の原因は女性ホルモン

女性ホルモンが原因の肝斑も改善することは可能です!

 

女性ホルモンが原因でできた肝斑も
治すことは可能なはずです!

 

 

女性ホルモンが原因で肝斑が発症するって、
具体的にどういうことか、まとめてみました!

 

妊娠・出産による女性ホルモンの乱れとは

 

 

妊娠を維持させるための黄体ホルモン。
実は、シミの原因「メラノサイト刺激ホルモン」を
分泌させると言われています。

 

妊娠中はメラノサイトが通常の2倍表れるそう。
その時に紫外線を浴びたり、肌を擦ったりすると、
出産後も肌に肝斑やシミが残ってしまうんです。

 

経口避妊薬(ピル)の服用も原因?

 

 

経口避妊薬(ピル)の服用すると、
妊娠同様、メラノサイト刺激ホルモンによって、
メラノサイトが増幅し、肝斑ができやすくなります。

 

また、経口避妊薬(ピル)の服用時に、
レーザー治療などでシミを治療してしまうと、
さらに肝斑を悪化させてしまうので要注意です。

 

肝斑が出来てしまったらどうすればいい?

 

女性ホルモンの影響で出来た肝斑も、
紫外線を浴びればすぐに悪化してしまいます。
紫外線予防は毎日完璧にしましょうね。

 

 

そしてなによりも一番に、
スキンケアでの摩擦を避けること!

 

クレンジングや基礎化粧品での
過剰なお手入れが肝斑を増やす一番の原因。
保湿だけを心がけ、一切刺激を与えないようにネ。

 

>>関連記事「肝斑シミを悪化させるスキンケア」

 

簡単なようで、出来ていない人がほとんどなの。
お肌をキレイにしたいと思う一心で、
過剰にスキンケアをしてしまうのが現実。

 

もしも、基礎化粧品を何個も使っているなら、
オールインワンタイプに切り替えてみるのはどう?

 

私は、美容液1本で擦らないスキンケアを実践!
4年かけて、肝斑もシミもほとんど消すことができました。
妊娠は24歳で、現在は40歳です。

 

 

1本だけのスキンケアは、肌を刺激しません。
女性ホルモンより、摩擦による原因が
もっとも肝斑の発生をひどくさせているんです。

 

女性ホルモンが原因でできた肝斑も、
紫外線予防とスキンケア方法を変えるだけで、
昔の肌に戻すことは可能なんですよ。

 

次回:「日焼け止めを塗るなら特に注意するポイントとは」

 

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