頬のくすみは肝斑

頬のくすみはシミ?肝斑?ずっと改善しないならエイジング美容液を!

 

 

ここ数年で肌の色がワントーン暗くなったかも・・
頬のくすみに美白化粧品を使っても治らない!

 

そんな頬のくすみがずっと改善しない、または、顔のくすみやシミがどんどんひどくなっているとしたら、もしかして頬のくすみは肝斑可能性があります。

 

頬は顔の中でも紫外線を受けやすい場所なので、若い頃から浴びてきた紫外線のダメージが、30代を過ぎた頃になんらかの影響で突然現れ始めることがあります。例えば、妊娠をした・経口避妊薬(ピル)を飲んでいる・肌を摩擦してしまった時などです。頬にできる肝斑の原因の一つに、女性ホルモンの影響が多くあると言われています。女性ホルモンが活発な妊娠中や経口避妊薬を飲んでいる最中は肝斑が出やすく、逆に、女性ホルモンが低下する50代以上になると、肝斑が薄くなって消えていくそうです。もしも心当たりがあるなら、頬にできたくすみは肝斑なのかもしれませんよ。

 

ですが、点々とした細かいくすみなら、一般的なシミである可能性があるので、美白美容液や美容皮膚科の医療機器などで薄くすることが出来ます。頬のくすみが地図のようにモヤッと広がっていて年齢が30代以上の女性なら、肝斑である可能性が高く、それならば一般的なシミと同じような治療法では、治らなかったりひどくなったりするかもしれません。

 

ずっと改善しない頬のくすみを治すには

 

 

皮膚科に行けば、肝斑なのかシミなのかを診察してくれます。もし一般的なシミではなく肝斑だった場合は特殊な機械でしか除去できないので、医師に見極めていただく必要あると思います。ですが、私は自宅で自分の力でシミも肝斑も薄くすることができました。その方法はとても簡単で、誰にでもできることです。

 

それは、頬のくすみが肝斑でもシミでも、とにかく肌に刺激を与えずシミを薄くする美容液を使っていれば薄くなる、というもの。

 

わたしの友人は頬のシミを皮膚科のレーザーで取り除くことが出来ました。ですが、数年立つとまたすぐに同じようなシミが復活しています。わたしが実践するエイジング美容液を使っての刺激を与えないスキンケア方法をすすめたら、彼女のシミはレーザー治療のあともほとんど出なくなりました。わたしは肝斑でもシミでも、頬に刺激を与えないことが一番の治療法だと思っています。

 

くすみ・シミ・肝斑にはエイジング美容液がおすすめ

 

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頬のくすみ・シミ・肝斑はすべて刺激を与えないようにし、肌に刺激の少ない成分のエイジング美容液を使用して、さらに過剰なスキンケアケアをすべてやめてしまう。

 

これが私がシミや肝斑を克服したケア方法です。エイジング美容液は肌の老化に特化しており、20代女性が使うスキンケアでは頬のくすみ・肝斑・シミにはあまり効果を発揮しないと思っています。この時に使うエイジング美容液はなるべくオールインワンタイプがおすすめ!お肌に何度も化粧品を付けないことで、肌への摩擦を少しでも避けられるからです。

 

肌に摩擦を与えてしまう過剰なケアとは、美容器具を使っての自宅ケア、エステでのマッサージや自分でするマッサージなどです。ふき取りタイプの化粧水は肌の表面をダイレクトに刺激してしまうのでやめてください。化粧水パッティングもなるべく中止してほしいと思うます。

 

 

とても地道な方法ですが、私はこの方法でもう36歳から現在42歳まで、シミも肝斑もほとんど発生していません。コンシーラーだって使ったことがありませんよ!・・・ずっと治らない頬のくすみやシミは、もしかして肝斑なのかもしれません。肌に過剰な美容ケアを今もしているなら、肌に刺激を与えるのを一切断ち切って、オールインワンタイプのエイジング美容液を使ってみてください!
数年かかっても自然に治すことができたら、肌自身も肌力を取り戻して若々しい肌質に生まれ変われますよ!

 

 

>>私が使っているオールインワン美容液「リペアジェル」

 

 

わたしのリペアジェル体験日記はこちら!