肝斑の原因は過剰なスキンケアによる摩擦でした
私は肝斑が30代前半から目立ってきたの。
でも、肝斑に悩まない女性もいるよね?
どうして肝斑が出来てしまったのか、
肝斑の原因や症状をまとめてみたよ!
紫外線や老化で出来るシミは
左のように大きさや出来る場所もさまざま。
でも肝斑は、ほほ骨に左右対称に現れるの。
私はまず左の頬、目の下を囲むように、
うっすらグレーっぽいシミが現れ始めた!
35歳の頃のことでした。
皮膚科で光治療を施術したら、
左だけにあった薄いシミが、
左右対称に広がってしまったの・・・!
レーザーや光治療の種類によっては
肝斑に当てると濃くなってしまうんだそう。
これは本当にショックを受けてしまったな(泣)
シミと肝斑の症状の違いはあるんだけど、
初期の段階では判断しずらいみたい。
だからどんな治療も慎重に行ってね!
一般的に、肝斑ができる原因は主にこの二つです。
■ 紫外線
シミの元であるメラニン色素を発症させます。
紫外線は肝斑やシミだけでなくお肌には大敵!
進行を予防させるためにも、しっかりガードしましょう。
■ ホルモンバランスの崩れ
妊娠・出産で肝斑が発生しやすくなり、
その後も肝斑の症状が続いたままの女性も。
他に、ピル(経口避妊薬)が原因の場合もあります。
やはり30代を過ぎると、肌の衰えを感じて
スキンケアも加速してしまうよね(笑)
30歳からいろんな美容方法を試したな〜
自宅での美顔器、エステ通い。
デパートの化粧品を買いあさり、
自宅で自己流マッサージもしていたの(汗)
私の場合、これらすべての美容行為が、
肝斑やシミを発生させてしまったんです(泣)
パックをした後、むやみにパッティングしたり、
自己流で、強めのマッサージを繰り返してたの。
お肌はこすると刺激になって炎症し、
色素沈着を起こしてしまうんだって。
ほほは骨が出ているので、特に出やすいみたい。
実は、化粧品をライン使いをしてしまうと、
クレンジング、化粧水から美容液、クリームなど、
何度も肌に触れる原因を作ることになるよね?
この摩擦は、肝斑だけでなく、シミの原因にも。
私はこの事実を知ってからは、
一切刺激を与えないケアに変えました。
スキンケアは今では超シンプルな方法!
シミに効果のある美容液だけを使うという、
オールインワン化粧品にこだわっています。
もしかして摩擦が原因?
と疑いのある方は、シンプルなスキンケアに
今すぐ変更する方がいいよ!
私はこのシンプルケアに変更して、
4年くらいたった40歳の現在、
お肌のシミがほぼ無くなってしまったの♪
おまけにシンプルケアには特典が!
お肌の乾燥がすっかり改善してしまったこと。
いっぱい与えて、甘えていた私の肌が、
どんどん強くなっていったみたい^^
今では、何もつけずに寝てしまうほど。
ワセリンだけ塗るシンプルケアも試したけど、
30代以上の肌は、美容成分を入れた方が、
より、シミや肝斑に効果が高いみたい。
保湿力の高いものを使っているので
夜は薄く塗るだけで十分♪
お試しサイズもあるので、一度使ってみてね!