肝斑治療にレーザートーニング

肝斑にレザートーにングはなぜ安全?その前に自分でできる治療とは?

 

肝斑をとにかく早く治したいけど・・・
レーザートーニングは本当に有効なの?

 

 

肝斑は通常のシミとは違って少々厄介なシミといわれています。というのも、通常のシミならば、レーザー治療を受けると、早く、きれいに改善することが出来ます。ですが、もし、肝斑に同じレーザーを当てると、さらに重症になってしまうからです。

 

皮膚科の先生の見立ても重要ながら、もし肝斑だった場合、安易に治療してしまうと大変なことになってしまいます。肝斑治療にレーザーがなぜ合わないかというと、一般的なシミに効果のあるレーザーの出力は、照射されるエネルギーが強く、刺激となります。

 

肝斑もシミも、摩擦や刺激に弱いのですが、肝斑は特に、刺激に弱いシミだということ。
そのため、レーザーの光が肝斑を刺激してしまうのです。

 

レーザートーニングは刺激が少ない

 

 

レザートーニングは通常のものより、照射部分が平らで広く照射されます。メラノサイトが活性化しやすい肝斑は、照射部分が大きいトーニングを当てても、メラノサイトを刺激せず、肝斑に効果を与えます。

 

最近はほとんどの美容クリニックに、肝斑に効くレーザートーニングが設置され、治療を受けることが出来ます。ですが、肝斑だとわからないくらいのシミに、光治療を強くすすめられてしまうクリニックがあるのも、残念ながらまだあるようなのです。

 

私も、初期の肝斑とシミが混合していたような状態で、光治療を数ヶ月にわたって受けていました。気が付いた頃には、肝斑の部分だけ少しずつ濃くなってしまいました・・・。

 

シミ部分の治療には効果があったのですから、きれいになりたいという気持ちだけで治療していた、自分自身の責任でもあったように思っています。それで、皮膚科のレーザーなどの治療をせず、自宅で自分にできる治療方法を考えるようになったのです。

 

肝斑かシミか・・・それが問題!

 

皮膚科や美容外科の診断にケチをつけてしまいましたが・・・、初期の段階ではまだハッキリとした診断がなされにくいのではないでしょうか。実際、診察の時は肉眼で見られただけでしたから。

 

自分では手の施しようがないほどの状態なら、シミにも肝斑にも、レーザーはおすすめだとは思います。ですが、実際のところ、肝斑だと診断され、レーザートー二ングが安全だと医師からの説明があったにもかかわらず、施術のあとに肝斑が濃くなったという事例も・・・。

 

そんな辛い思いをしたくないためにも、先に自分で予防と改善はできることがあるはずです。

 

1)紫外線対策

 

一般的なシミと同様に、紫外線対策は肝斑にとって必須です。紫外線が強くない時期でも一年中、日焼け止めクリームは塗りましょう。積極的に紫外線対策をすることで、シミや肝斑だけでなく、肌にハリ感が出てきます。

 

2)摩擦などの肌の刺激を与えない

 

化粧水でのパッティングやマッサージ、美顔器での肌への摩擦は肝斑を悪化させます。肝斑は肌をこすることで、どんどん濃くなるといわれています。私は、ふき取り化粧水を使っていたとき、コットンで肌を毎日摩擦していました。
お肌は手のひらを使って触るようにし、スキンケアは優しく行いましょう。摩擦を軽減させるだけでずいぶん変わってきます。

 

3) 化粧品は保湿力の高い美容液を

 

化粧水や保湿クリームもいいのですが、肝斑の改善だけでなく美肌をも目指すなら、やはり美容液がおすすめです。
肌に有効な美容液成分を使うと、美容液を使わない肌と比べて、肌の生まれ変わりを促進します。肌の生まれ変わりの促進は、肌細胞を肌の奥からどんどんと新しいきれいな細胞に変わらせてくれます。シミも早く薄くなってゆき、改善も早く導きます。

 

肌への保湿力が高いことも重要。保湿が足りない肌は内側が乾燥し、肌の生まれ変わりの妨げになります。肝斑もシミも、皮膚細胞を新しく押し上げ、メラニン色素をどんどん排出しましょう。いずれ、薄く目立ちにくくなってきます。

 

 

肌の肝斑もシミも、レーザーやトーニングで高額を払うより、自分でできる改善方法と予防が先にできるはず!皮膚科に行く前に、自分の肌を信じて試してみてくださいね!

 

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