頬に出来たシミを消す方法|化粧品やレーザーに頼らないぞ!
頬のシミを消したい・・・!
でもその前に、、
肝斑(かんぱん)とシミの違いを知ろう!
このサイトでも何度も書いてますが、
頬にあらわれたシミはとても厄介。
肝斑(かんぱん)と、老人性色素斑とを、
間違った自己判断をして集中ケアすると、
今よりもシミが濃くなる可能性があるからです。
目の周り、骨のくぼみがありますよね?
この骨の形にそってできるシミが肝斑です。
女性ホルモンの影響が強い肝斑。
あなたが出産経験者なら、
肝斑が発生する可能性は大です。
まだ妊娠を経験されていなくても、
経口ピルを飲んだことのある女性も、
同じく肝斑が発生する事があります。
そういった女性が、肝斑を発生させる
大きな引き金とある原因が、
お肌を摩擦で刺激すること。
肝斑の可能性を疑っているなら、
今日からスキンケアを見直しましょう!
早く気づけば、改善も楽にできますよ。
一般のシミの原因は、
肌老化と紫外線です。
もちろん、肌の摩擦も悪化の原因。
肝斑同様に、刺激は避けてください。
もちろん、紫外線予防は徹底的にしましょう。
スキンケアは、美白化粧品を使わず、
保湿中心の化粧品で十分です。
美白化粧品は、肌を乾燥させてしまいますよ。
毎日、紫外線からお肌を守り、
摩擦を一切与えないスキンケアをして、
お肌をしっかり保湿しましょう。
この2つを地道に行っていれば、
少しずつ、頬のシミは薄くなっていきます。
美白化粧品は、お肌を白くするもの。
シミを薄くする効果はほぼないそうです。
むしろ、乾燥させて肌老化が進むだけかも。
どんな肌トラブルであっても、
基本的なことはすべて同じ。
お肌を保湿して乾燥から守ることが大切です。
そして、シミをひどくする一番の原因は、
お肌の摩擦をしてしまうことです。
シミも肝斑も、過剰なお手入れは絶対NG!
なので、シミを改善しようと思うなら、
お肌を触る回数が少ない、
オールインワンタイプの化粧品がおすすめ。
もし、保湿クリームがあるならそれで十分!
私は美容液一本だけを毎日使って、
4年かけて頬のシミを消すことが出来ましたよ。
もちろん、その間は紫外線対策は完璧に!
100%紫外線カットする日傘をさしたり、
お肌に優しい日焼け止めを1年中塗っていました。
頬のシミは摩擦に一番弱い場所。
もし、たくさん基礎化粧品を使ってるなら、
それだけお肌に触れる回数が多いってこと。
宝物のように優しくお肌に接しているだけで、
エステや美容皮膚科に行かなくっても、
頬にできたシミは必ず改善していきますよ!