インナードライ肌とは

インナードライってなに?内側の乾燥が引き起す肌トラブルとは・・・!

 

女性の8割が乾燥肌に悩んでいます

 

20代から50代の女性の8割が、
お肌のトラブルに悩んでいます。

 

その中で最も多い悩みが「乾燥肌」。
特に冬の時期は乾燥感を感じやすく、
保湿化粧品が一番売れる時期です。

 

この乾燥肌に悩む女性のなかには、
「インナードライ」という肌トラブルのため、
肌の乾燥感を感じる人が半数います。

 

実はこのインナードライによる乾燥肌が、
肌のたるみやハリ不足を引き起こし、
肌の老化を進行させる原因なのです。

 

インナードライ肌の原因はなに?

 

一般に言われる乾燥肌というのは、
保湿をしても肌表面が乾いている状態。
クリームやオイルで、肌の保湿を守ります。

 

乾燥肌の自覚は、洗顔後にツッパッたり、
乾燥から小じわが目立ってきます。
刺激を受けると、肌が敏感に反応します。

 

このような状態まで乾燥した肌は、
肌の内側にある水分量が低下した状態。
肌の外も中もカラカラに乾燥しています。

 

こうなると、お肌が危険信号を出します。
肌の水分量をこれ以上減らさないように、
肌の表面に油である「皮脂」を分泌!

 

 

だから、肌の表面は油っぽく、
肌の内側はカラカラに乾いた状態の
「インナードライ肌」になるのです。

 

インナードライは肌たるみを引き起こす

 

 

中の水分がカラカラの状態になった肌は、
肌機能をも乱れさせてしまいます。

 

乾いたミカンは中の水分がなくなり、
しぼんでしまいますよね?

 

インナードライ肌だと知らず、
間違ったスキンケアや化粧品を使うと、
お肌もこの状態になってしまいす。

 

肌のたるみはインナードライが原因かも。
正しいスキンケア方法を理解して、
適した化粧品を使うようにしましょう。

 

インナードライは改善できるの?

 

一般的な乾燥肌は、肌表面の保湿によって、
症状を抑え、自覚を少なくすることができます。
その感覚が、改善した、と言えますね?

 

ですが、インナードライになっている場合、
乾燥の感覚が無く、むしろテカリのせいで、
表面の保湿さえもケアを抜いてしまうことも。

 

表面に現れた皮脂がメイクの邪魔となって、
油とり紙や、修練化粧水などといった、
肌の保湿を奪ってしまうことがあります。

 

これが、インナードライの落とし穴!

 

表面の保湿を取れば取るほど、
肌自信が乾燥していると勘違い!
どんどんと皮脂を多く分泌します。

 

自分自身の間違ったケアが原因で
インナードライになる場合もあるのです。

 

しっかりと肌たるみの原因をしって、
適切なケアと化粧品を使っていれば、
インナードライもたるみも改善していきます。

 

ご自分の肌質をしっかりと把握して、
乾燥対策をすることが大切ですよ。

 

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