インナードライ肌を改善する意外に簡単な洗顔方法とは？
油っぽいのに乾燥肌・・・
女性の困ったインナードライ肌に、
おすすめの洗顔方法を教えます
小鼻やおでこはテカリがあるのに、
乾燥肌で洗顔後はツッパりませんか？
それはまさしく、インナードライ肌ですよ。
インナードライ肌は乾燥肌なのに、
テカリの原因を取り除こうとすることで
どんどんと乾燥へと進行した肌のこと。
例えば、洗顔方法。
毎日の洗顔がお肌の乾燥を進行させ、
テカリをどんどん進行させているのかも！
小鼻やおでこがテカっているからと、
朝も夜も洗顔料でしっかり洗ってますか？
これが、インナードライ肌の原因かも・・！
そもそも、洗顔料を使っての洗顔は、
お肌の角質を取り除いてしまう行為。
角質は、乾燥からお肌を守っています。
お肌の角質層が正常な肌は、
肌バリアが備わっている健康な肌。
だから、油分水分のバランスも整っています。
角質を取り除く洗顔を長く続けると、
お肌を外気から守る機能が乱れ、
油分と水分のバランスが崩れます。
テカリがあるのに、乾燥を感じたり、
お化粧が崩れるほど油っぽくなったりと、
女性にとっては悩める肌質になってしまうのです。
洗顔料を使っての洗顔は角質を奪います。
角質を守るような洗顔をしてください。
つまり、洗顔料を使わないことです。
石鹸や洗顔料を使わずに、
ただ、丁寧にぬるま湯で流すだけ。
これで、角質を奪うことはありません。
洗顔を毎日しっかり行っていた人には、
なかなか慣れるまで時間がかかるでしょう。
もしどうしても洗顔を使いたいときは
朝と夜のどちらかだけにしてみてください。
それだけでも角質が少しでも守られます。
角質を守るように洗顔していると、
お肌を守る機能が復活してきます。
油分と水分のバランスが整っていくことで、
過剰な皮脂の分泌が改善していきます。
肌の表面だけがテカリの症状があり、
肌の奥は乾燥したインナードライ肌が、
少しづつ改善していくでしょう。
あとは、肌の奥に美容成分を浸透させ、
肌内部の潤いをアップしていきましょう。
インナードライ肌は必ず改善していきますよ。
