まぶたのたるみの原因は毛抜きだけじゃない?NG行為をチェック!
眉まわりの無駄毛の処理は毛抜きでしてる?
それは目元のたるみの原因になってしまいますよ!
目元・まぶたの皮膚は、非常に薄くて繊細です。
とくにまぶたの皮膚は伸縮性がとてもあるので、
眉毛を抜くときに、ついついひっぱってしまいがち・・・
毛を抜くことだけが、たるみの原因ではありません。
目元・まぶたのたるみの原因を解析していきましょう。
何度も言いますが、皮膚はとても繊細なもの。
とくに顔の皮膚は、紫外線やメイクによって、
毎日酷使させているといっても過言ではありません。
皮膚は、ストレスを与えるだけでも酸化(サビ)するので、
しわやシミ、肝斑やたるみといったトラブルを起こします。
まぶたの毛抜きも同じこと。
毛を抜いた刺激や、毛根を傷つけてしまうことで、
目元のミュラー筋という細かいスジがたるみます。
このミュラー筋は、一度伸びたりたるんだりすると、
二度と戻らなくなるという、やっかいなもの。
毛抜きだけではなく、目元を強くこすったり、
引っ張っることで、ミュラー筋が伸びてしまいます。
代表的なミュラー筋のたるむ原因が、ハードコンタクト。
長年、ハードレンズをつけていると、まぶたに負担となり、
30代後半頃から、まぶたが落ちてきた人が多いのです。
まぶたの刺激は、何年先かにたるみとなって出てくるんですね。
これからは目元に刺激を与えないようにしましょう。
毛抜きを止め、眉はさみでカットする。
目元をこすったり、ひっぱったりしない。
マスカラを落とす時は優しくメイクオフする。
などなど、まぶたには優しく接するようにしましょう。
毛抜きは特に、まぶたに刺激とストレスを与えます。
まぶたが下がると、眉の位置も年々下がってしまい、
さらに老けて見えるので、注意してください。
たるみが目立ってきたら、ミュラー筋は元に戻りません。
ですが、ハリを与えてふっくらと見せることができます。
まぶたも目元も、顔の皮膚の一部ですから、
しっかりスキンケアをして、美容成分を与えましょう。
まぶたのたるみに効果があるのは、グロースファクターです。
皮膚細胞の成長と増殖に働き、コラーゲンを生成します。
まぶたを支えるおでこのたるみも改善し、ハリをもたらします。
何歳になっても、お肌をいたわり、手入れをかけることで、
お肌は必ず、今以上の年齢の美しさを引き出してくれます。
加齢には通常のお手入れだけでは足りません。
必ず、今の悩みに特化した美容液を選びましょう。
まぶたのたるみには、グロースファクターがおすすめです。