あごのたるみ

あごのたるみは首の筋肉が弱っているせいかも|顎舌骨筋を鍛えよう!

 

あごのたるみが気になり始めた方へ
毎日のあの動作が、あごをたるませているかも!

 

 

30代半ば頃から、あごのたるみが実感してきます。
シャープなあごの人でも、たるみを感じてくるそうです。

 

このあごたるみは、努力次第で防ぐことが出来ます。
なぜかというと、あご周辺の筋肉に影響があるからです。

 

あごたるみの原因は下を見る動作が多い

 

ディスクワークで一日中下を見ている。
スマホを見ている時間が長い。

 

こんな動作の多い人は、あごの筋肉が弱まり、
あごの周辺がたるみだすばかりでなく、
首のしわもどんどん増えてきてしまいます。

 

寝るときも、枕が高い人は首のしわが多くなり、
結果的に、あごにたるみが出てしまいます。

 

私はあごが細いからたるまない!
そう思うのは、大間違いです。
それは全く何の根拠もありません。

 

柔らかいものばかり食べる人はあごが細く、
首周りの筋肉も使わない傾向にあります。
あごのシャープな人もたるみは出てくるのです。

 

あごのたるみは、意外にどんな顔の人も、
30代を過ぎてくるとたるんでくるものなのです。

 

顎舌骨筋が鍛えられていない

 

あごの一番とんがっているすぐ下に、
顎舌骨筋(がくぜつこくきん)という筋肉があります。
この筋肉がたるむと、あごもたるんでくるのです。

 

 

あごの形がどんなタイプの人でも、
この筋肉が発達していないとたるみが生じます。
顎舌骨筋を鍛えれば、ぐっとハリが生まれてきます。

 

たるみだけでなく、首のしわも改善するので、
顎舌骨筋を鍛えるエクササイズをおすすめします。

 

顎舌骨筋のエクササイズ方法

 

顎舌骨筋のエクササイズはとても簡単です。

 

まず、ゆっくりとあごを上げて天井を見ます。
ゆっくり、舌を真上に引き上げていきます。

ゆっくり、1・2.3とカウントをし、10まで数えます。
その後、ゆっくりと舌を戻してから顔も戻しましょう。

これを毎日2、3回するだけでOKです。
お風呂に入っている間にするのもいいですね。

 

あごのたるみは、顔のたるみにも影響されます。

 

スマホの触りすぎで下ばかり向いている人。
毎日のスキンケアを怠っている人。
食生活が乱れ、睡眠が十分とれていない人。

 

何か思い当たるなら、自分で意識を変えなくては、
若々しいハリのある顔に変わることはできません。

 

ハリのある顔の人は、あごのたるみも少ないはず。
日頃のちょっとした意識で、お肌は若さを保てるのです。

 

あごの筋肉を鍛え、スキンケアを正しく行い、
肌にハリを与えて若々しさを取り戻しましょう!

 

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