ビタミンC誘導体とレチノール、どちらの美容液がおすすめ?
つるつるの陶器肌になりたい!
毛穴の目立たない、美肌になりたい!
そんな女性に注目されているのが、
「ビタミンC誘導体」と「レチノール」。
この二つの成分が、よく比較されますね。
私も以前、レチノール配合の化粧品を、
皮膚科で処方してもらったことがあります。
今回は、そんな私の体験談も含め、
「ビタミンC誘導体」と、
「レチノール」を比較していきますね。
レチノールってどんな成分?どんな効果?
一言でいうと、「レチノール」はビタミンA誘導体。
小じわ・シミ・ニキビ跡・毛穴・・・と、
陶器肌を目指すなら、効果抜群の成分です。
どうしてそんなに効果が高いのか、というと、
「レチノール」にはピーリング作用があるから。
角膜を剥離し、皮膚の再生を促すそう。
さらに、コラーゲン生成も効果があるんです。
弾力のある、陶器のような肌に導くんですね。
ビタミンC誘導体よりもレチノールが良いってこと??
たしかに、「レチノール」は効果が高い。
でも、そこに落とし穴がありました。
効果が高い分、副作用も高かった・・・
まず、紫外線のダメージを受けやすい。
なので、日差しの強い日の使用はNG!
夜だけのお手入れに使うようにしていました。
私の場合、皮膚が薄くて乾燥肌。
慣れるのに、2、3ヶ月もかかったんです。
刺激が強い成分で、皮膚がカサカサ・・・泣
おまけに、赤くなってピリピリしてきて・・・
約2ヶ月間、ずっと肌荒れに悩まされました。
肌が慣れるのを待てなくて、使用を諦めたんです泣
「レチノール」は、角質を剥離するため、
皮膚には非常に刺激の強い成分。
敏感肌・乾燥肌の私には、
効果よりも先に、
副作用が高く感じてしまったんですね。
その後、お肌が治ってから「ビタミンC誘導体」へ・・・
「レチノール」に比べると、
「ビタミンC誘導体」は優しい成分。
ピーリング作用で肌を痛めることもなく、
じっくりと時間をかけて、
肌の皮膚再生に働きかけてくれるみたい。
これなら、副作用の心配もなく使えるかも。
「レチノール」での肌荒れも落ち着いた頃、
「ビタミンC誘導体」をドラックストアで購入しました^^
なのに・・・
またまたお肌が乾燥肌になってしまうなんて・・・・泣
⇒私の「ビタミンC誘導体」体験談はこちら
「レチノールも「ビタミンC誘導体」も、
角質から無理に成分を浸透させるため、
お肌への刺激は、多少あるみたいです。
肌に優しく浸透する「ビタミンC生命体」がおすすめ!
それから、化粧品選びに慎重になり、
成分には特に、気をつけるようになりました。
オーガニックや無添加など、
お肌に優しい化粧品にもさまざま。
その多くの化粧品の中でも、
自分の肌に合う、
効果的な化粧品が欲しい!
そんな自分にピッタリの化粧品に出会うため、
トライアルができる化粧品を何度もトライ。
実際に自分の肌で試してきました。
その中でも、良かった!
っと、本当に思えた化粧品が、
「ビタミンC生命体」という美容液でした。
刺激の少ない成分を使っていると、
お肌が強くなっていくのが実感できます。
すっかり敏感肌じゃなくなったんです^^
潤うために必要な皮脂を出すので、
朝起きたての肌が乾燥していません。
ゆっくり時間をかけて、美肌を作る感じ♪
自分に合う化粧品を見つけるのもポイント。
どんなに良い化粧品でも、
自分に合わなければ意味が無いですもんね!
実際に自分の肌で試して、
肌荒れしないかもチェックしましょう。
お肌に優しい化粧品を選んでくださいね。