肌の水分量を上げる方法

肌の水分量を上げる意外な方法って?正しいスキンケア対策

 

乾燥しわ・たるみ・くすみが目立つのは
お肌の水分量が少ないせいなのかも?!

 

 

肌の水分量を測ったことがありますか?

 

化粧品売り場のカウンターなどで
お肌の水分量などをチェッカーで
測ってもらったことのある女性なら、

 

「水分量が少ないですよ」
「油分が足りてないですね」

 

なんて、
指摘をされたことがありませんか?

 

健康な人の肌は、
角質に30%ほどの水分量があるのですが、
実際、理想的な水分量は40%なのだそう。

 

うーん、なかなか大変な数値ですよね^^;

 

この水分量を上げる方法として代表的なのが
化粧水を使ったローションパック。
市販でもたくさん売られていますよね。

 

ですが、このローションパックの使いすぎは
実はとんでもない落とし穴があるんですよ。

 

化粧水・ローションパックの使いすぎは危険!

 

お肌の水分量を増やすには、
水分をたっぷりと肌に与えればいい!
と、ほとんどの女性は思っているでしょう?

 

 

化粧水をつける行為は、
決して悪いことではありません。
ただ、過剰な使い過ぎは危険です。

 

ではなぜ、
化粧水の使いすぎはダメなのでしょうか。

 

お肌が本来もっている機能の一つに、
肌バリアという、肌を守る役割があります。

 

この肌バリア機能で働いているのが、
肌表面にある「角質」の部分です。

 

この角質には一つ一つ細胞があり。
この細胞には「核」といわれるものがあります。

 


※核が生きている状態の角質

 

この「核」は角質層の奥で細胞が生まれたときに
一つに一個、必ず備わっているものですが、
肌の一番表面の角質になったときには・・・・

 

「核」は死んでいなければならないのです。

 


※核が死んだ状態の角質

 

「核」が死んだ状態の肌表面の角質は、
肌バリアとなって、肌を外気から守り、
そして、肌内部の水分を閉じ込めてくれています。

 

ですが、この「核」が死なずに生き延びていると
肌バリア機能が働かない状態になり、
水分量の少ない乾燥肌へとなっていきます。

 

この「核」を死なずに生きた状態にさせるのが、
化粧水などの使いすぎの行為です。

 

お肌に化粧水など、水分を与えすぎると、
細胞内の「核」が生きたままの状態になり、
お肌からどんどん水分が逃げていきます。

 

そのために、肌はビニールのような
薄く弱い肌になっていきます。
すると、また、化粧水などを与えたくなります。

 

それをくりかえして、
お肌はどんどん乾燥していくのです。

 

乾燥から守るために与えていた化粧水は
実は肌の水分を逃がす行為だったのです。

 

水分を逃がさない簡単な方法とは

 

皮膚細胞の「核」を肌表面で死なすには
化粧水を使わず、油分だけを与えればOK!

 

とても意外で簡単な方法でしょう?

 

そうなんです。
化粧水の使用を止めてしまっていいんです。

 

水分量を上げる方法とは油分で保湿するだけ!

 

この保湿するクリームやオイルの使い方は、
洗顔後の素肌に、こすらず塗るだけでOK。
余計なローションパックなどは必要なし!

 

もちろん化粧水を塗ってもいいのですが、
過剰な使用はやめてくださいね。
大切な肌バリア機能がまたストップしちゃいます。

 

この保湿に使う油分は、オイルでもクリームでも
どちらでもかまいませんが・・・
30代を過ぎた女性には、オイルがおすすめです。

 

 

30代からは皮脂がどんどん減少し、
肌の保湿力が低下しています。

 

オイルは肌から分泌する皮脂に近い存在。
皮脂不足の肌に最適な油分がオイルです。
そして、クリームよりも保湿力が高い!

 

使えば使うほどに、肌の保湿力が高まり、
水分と油分のバランスがよくなってきますよ。

 

オイルは角質への浸透力も高いので、
肌バリア機能の変わりにもなってくれます。
どんどん、肌の水分量も上がってきますよ!

 

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