化粧水のつけすぎ

乾燥肌が治らないのは化粧水のつけすぎが原因かもしれないって本当?

 

毎日しっかり化粧水でお手入れをしているのに、
カサカサの乾燥肌が治らないのはどうして?!

 

 

もしかして、毎日化粧水をたっぷり使ってませんか?
カサカサ肌で乾燥が治らないのは、そのせいかも。

 

NHKテレビ「ためしてガッテン」でも紹介された、
化粧水のつけすぎによる乾燥肌の原因をまとめました。

 

化粧水の効果を考えてみよう!

 

化粧水の効果をまとめてみました。

 

・水の保湿剤として肌になじみが良い。
・キメを整える
・肌のくすみに効果がある
・ベタつかずサッパリしている

 

化粧水を水分補給として考える女性が多いですが、
ただの水を肌に付けると蒸発するだけなので、
化粧水にはしっかり保湿剤も含まれているということです。

 

なのになぜ、化粧水のつけすぎは良くないのでしょう?

 

化粧水のつけすぎが肌を乾燥させる原因とは?

 

肌に化粧水をたっぷりつけることで、
肌の表面では、ある現象が起きています。

 

それは、肌表面の皮脂が分泌されなくなること。

 

これは、化粧水の使いすぎによって、
本来、正常に機能するはずのターンオーバーが、
皮膚の勘違いによってうまく働かなくなるからです。

 

通常、ターンオーバーは古い角質が表面に上がり、
新しい皮膚細胞へとどんどん生まれ変わるものです。
古い角質は自然とはがれ、新しい角質が生まれます。

 

 

ですが、化粧水の水分で満たしてばかりいると、
角質が古くならず、細胞が生き続けてしまいます。

 

つまり、肌表面の細胞は死んでくれないとダメなのです。

 

本来、表面の古い角質は、隙間に皮脂を蓄えます。
肌の乾燥を感知して、自然に皮脂を分泌させるのです。

 

ですが、化粧水をつけてばかりいると・・・
皮膚の表面が乾燥を感知することが出来ず、
細胞と細胞の間に皮脂を分泌しなくなるのです。

 

化粧水をつけても乾燥肌が治らないのはこのためです。

 

肌表面は皮脂で潤っていなければならない

 

化粧水のつけすぎだけではなく、
皮脂不足は加齢が原因でも起こります。
皮脂は30代になると減少する傾向にあります。

 

肌の保湿のため、自分自身で分泌する皮脂は、
どんな高級クリームよりも自分の肌に合うものです。
自分自身の天然のオイルですから、当然ですよね。

 

 

化粧水のつけすぎは、この皮脂の分泌を止め、
肌表面の保湿力を損なうものだったのです。

 

化粧水でのパッティング
頻繁にするローションパック
化粧水オンリーのスキンケア

 

これらはどんどんと、肌環境を乾燥に傾け、
カサカサ肌になる原因を自分で作ってしまうのです。

 

 お肌が喜ぶ本当のスキンケア方法とは?

 

今、乾燥肌に悩み続けているなら、
思い切って化粧水を止めてください。

 

 

実は、スキンケアはシンプルにするのが正解。
毎日、オイルを塗るだけで十分なのです。

 

天然の植物性オイルは、皮脂に近い油です。
クリームやジェルは、肌表面の保湿を抑えるだけで、
根本的に皮脂不足を改善することは出来ません。

 

植物性の低刺激オイルを使ってスキンケアをすれば、
肌の表面で、正常なターンオーバーが機能をし、
角質の隙間に、皮脂が埋まるようになるでしょう。

 

自然にカサカサ肌とさよならできますよ!

 

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